2019年もいろいろと読書する予定 [本のこと]
今朝の新聞で見かけた
『絶望名言』なる本
心惹かれ ジャングルの中で買い求める
ついでといったらば あれだけど
『文豪の名言対決“絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ”』なる本も。
文庫 絶望名人カフカ×希望名人ゲーテ: 文豪の名言対決 (草思社文庫)
- 作者: フランツ カフカ
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2018/06/05
- メディア: 文庫
以前 『絶望図書館』を買い求めたことがあったけれど
これが 何かと なんだか 面白かった。
絶望から 希望を見出すのか
絶望を シニカルに捉えるのか
哲学的でありながら そんなこともなく
ただ 『絶望図書館』は
表紙の写真に 惹かれた理由で
どんなことが 起ころうと
本を求める 人々に 共鳴
そういえば
『アウシュヴィッツの図書係』という本もあり
どんな場面でも どんな時にでも
人々は 本を 読むことに 喜びを感じる 生き物なのか
名著『華氏451度』の 世界にならないように望むばかり
だけど もしも 未来が そんな世界に なったらば
私も 1冊の本を 暗記し 口伝えにて 我が身が滅びるまで
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